東京でオールオン4・オールオン6(オールオンフォー・オールオンシックス)を使ったインプラント治療なら東京・神奈川・埼玉 オールオン4・オールオン6相談窓口まで

診療・カウンセリング予約は
お気軽にお電話ください
0120-326-321
  • 若島歯科医院 (埼玉・浦和・川口)
    9:00~13:00 / 14:30~18:00
    ※土曜は9:00~15:00
    [休診日] 木・日・祝
  • 上野スマイル歯科
    オールオン4クリニック
    10:00~18:00
    [休診日] 月・水・金
    ・土・祝
  • 神奈川オールオン4クリニック
    9:00~18:00
    [休診日] 木・日・祝

オールオン4・オールオン6のデメリットについて

オールオン4・オールオン6のデメリットについてDEMERIT

オールオン4・オールオン6には以下のようなデメリットがあります。

抜歯しなければならない

通常のインプラント治療は歯を失った部位にインプラントを埋め込みますが、
オールオン4・オールオン6は最小4〜6本のインプラントで片顎すべての歯を支える治療法です。
そのため自分の歯が残っている場合は、オールオン4・オールオン6を装着することができません。
たとえその歯が機能していても手術前に全ての歯を抜歯しなければなりません。
ただ、状態が悪い歯を放置していても、上手く噛めなかったり、他の歯に悪影響を及ぼしたりすることが多いため、無理に残すよりも抜いた方が良いこともあります。

抜歯しなければならない

一番奥の歯をならべることができない

オールオン4・オールオン6は最小限のインプラント本数(4〜6本)で片方の顎の人工歯を支えるため、噛み合わせの力を抑える必要があります。仮に一番奥の歯まで並べてしまうと、奥歯の噛みしめの力によりインプラント自体に過度な力が加わってしまい、耐久力が弱まってしまったり、インプラントが抜け落ちてしまう可能性もあります。そのためオールオン4・オールオン6では一番奥の歯まで並べずに、左右6本ずつの合計12本の歯を固定することになります。

一番奥の歯をならべることができない

外科手術が必要な場合がある

オールオン4・オールオン6は顎の骨に対して斜めの方向にインプラントを埋入するため、基本的には骨の量が少なくなってしまった方でも治療を行うことが可能です。ただ、極端に骨量が少ない場合には、そのままでインプラントの埋入を行うことができず、手術前に骨移植や骨造成を行う外科手術が必要となります。患者様ご自身が外科手術が必要となるかどうかは検査を十分に行ったうえで専門の歯科医師が判断しますので、不安な場合はまずは一度医院に起こし頂いて、ご相談いただくのをおすすめします。

 

手術当日に固定できない場合がある

オールオン4・オールオン6の場合はほとんどの場合、手術の当日から仮歯を装着することが可能です。
しかし、インプラントを埋入する顎の骨量や骨質によっては手術当日に仮歯を固定できない場合があります。手術当日に仮歯が装着できるかどうかは事前に判断できることがほとんどなので、患者様にご納得いただいたうえで当日は手術を行っております。

 

治療できない場合がある

オールオン4・オールオン6は多くの患者さんに適用できる治療法ですが、顎の骨やお体の状態によっては治療できない場合もあります。
インプラントを埋め込む顎の骨が極端に少なかったり、全身疾患などの持病をお持ちの患者様に対してはオールオン4・オールオン6治療をお断りする可能性がございます。

 

治療できる医師が限られる

インプラント自体は多くの医院が行っている治療ですが、その中でオールオン4・オールオン6も行える医院は多くはありません。オールオン4・オールオン6はたった4本のインプラントで片顎すべての歯を支えるため、顎に埋め込む位置や角度、埋め込みの深さなどによってバランスが大きく変化する非常に難易度の高い治療で、これを行うには高度な技術が必要となります。そのため全国でもオールオン4・オールオン6治療を行える医院は少なく、数が限られてしまいます。お近くの医院がオールオン4・オールオン6を行っているかどうか判断するには、ホームページを確認したり、実際に医院に足を運んで歯科医師に直接聞いてみるとよいでしょう。もし仮にその歯科医院ではオールオン4・オールオン6が難しかったとしても他の医院を紹介してくれる可能性もあります。当院ではインプラント治療だけでなくオールオン4・オールオン6治療も取り扱っており、症例数も豊富にありますので、気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

 

定期的なメンテナンスが必要

オールオン4・オールオン6治療は短期間で歯が入り、見た目やお口の機能が大きく改善する治療ですが、治療後のメンテナンスを怠ってしまうとインプラントの寿命が短くなり、ぐらついてきてしまったり、インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。

これらのケースは日ごろの生活習慣やメンテナンスの習慣の欠如から来ることがほとんどなので、オールオン4・オールオン6の機能を維持し、長く使い続けるためには、定期的な歯科医院へのご来院とご自宅でのホームケアによるメンテナンスをかかさずに行うことが非常に重要です。とはいえ入れ歯などと比べるとオールオン4・オールオン6のお手入れはそこまで手間ではないので、一度習慣化してしまえば、面倒に感じることなく続けていくことができるでしょう。

 

 

 

保険適用外である

オールオン4・オールオン6は自費診療となり、保険適用外となるため、保険の入れ歯などと比べると費用がかかります。
ただ、多くのインプラントを埋入する場合は1本1本埋め込む治療おりもオールオン4・オールオン6の方が費用は安く済みます。当院ではオールオン4・オールオン6を片顎200万円の費用で行っております。これは1本ずつインプラントを埋め込むよりも価格としては半分以下に抑えることが可能です。また、デンタルローンや医療費控除などの制度を活用することでご自身にあったペースでお支払いを行うことが可能です。費用について不安な点がございましたら是非一度歯科医院で相談してみることをおすすめします。

 

オールオン4・オールオン6は難易度の高い治療ですので、デメリットはいくつか存在しますが、それ以上にオールオン4・オールオン6をいれるメリットの方が大きいので、今までも数多くの患者様がオールオン4・オールオン6での治療をご選択され、満足のいく結果となっております。(オールオン4・オールオン6のメリットについてはこちら

当院では患者様一人ひとりのお体の状態に合った施術を提案させて頂いておりますので、分からないことや不安なこと等あれば、是非お気軽にご相談ください。

 

【関連する記事はこちら】

オールオン4・オールオン6とは?

オールオン4・オールオン6の費用について

オールオン4・オールオン6のメンテナンスについて

 

オールオン4無料カウンセリング実施中!!

0120-326-321
[お電話受付時間] 10:00~18:00 [休診日] 祝祭日

pagetop